日々新しい証を下さる主 あしたに、あなたのいつくしみをもって われらを飽き足らせ、 世を終るまで喜び楽しませてください。 <詩篇90:14> 主の慈しみはとこしえに耐えることがない。 最近の祈祷会は、兄姉の方々からの証を聞かされることが多いので、私の心はみ言葉通り、慰められたり、喜ばされたりと、感謝の絶え間がないくらいだ。 ひとりの姉妹は「いやな言葉を聞かされた後、フッと『これは主からの声だったのか』という思いが響いてきて、腹が立っていた魂が解放された。」と言った。背筋にピリッと来るくらい嬉しかった。 またある姉妹は「お義父さんの夢を見ました。草刈り機をもってウロウロしている姿。お爺ちゃん生きている!と思い、私はその姿を目に焼き付けようとしている自分に気づいたのです。この夢で、お義父さんが生きているのがとても嬉しくて、今までの縛られていたわたしの心が晴れたことを知りました。」と言う。 魂が解放される、なんと素晴らしい事か。 私たちはどこか、自分を責めている。こんな些細なことで腹を立ててはいけない、だとか、いつまでも、うまくいかない人間関係を、自分の罪だと思い、そこから抜け出せない。 私たちは慈しみ深い主の愛を知っているはずが忘れ果てている。 私たちの罪を根こそぎ赦してくださるイエス様が、あなたを、私を苦しめるお方ではなく、ともに楽しんでくださるお方であることを心から感謝しよう。 そのときわが魂は主によって喜び、 その救をもって楽しむでしょう。 <詩篇35:9> 主が私たちに向かって声を上げられるとき、素直に御声に聞こう。 ある姉妹方は、デイサービスなど、出かけて行くところで何気なく渡す読み物を通して、イエス様を伝えている。私たちの教会は、ご高齢の方が多いが、いくつになっても主のために働き、主のために生きている。 そのような兄姉の方々の思いや信仰の行いが、今の私の心をも支えてくださっている。感謝!(た) 神の救いのわざの始まり 神は「光あれ」と言われた。すると光があった。 神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。 <創世記1:3~5> 地は大水と闇でおおわれていたが、さあ、いよいよ神のわざが始まる。私たちはいつも神の起こす奇跡を待ち望むのである。 神の言葉は響き渡り、闇の中からなんと、光が闇を押しのけ、輝きわたったのである。 「やみの中から光が照りいでよ」と仰せになった神は、キリストの顔に輝く神の栄光の知識を明らかにするために、わたしたちの心を照して下さったのである。 <第二コリント4:6> 光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。 <ヨハネ1:5> すべての人を照すまことの光があって、世にきた。 <ヨハネ1:9> 神のご計画、救いのわざが始まった。この世界の全ての創造は、御子によって造られ御子のためにつくられた<コロサイ1:16参照>のであって、私たち人間もそうである。 私たちが神に似せて造られたのは、人間としてこの世界にお生まれになるイエス様の為である。イエス様ご自身が、神としてではなく人間として人間の罪を背負い、全ての人の代わりに死ぬためである。もし人がミミズのようであったなら、罪の自覚がないばかりか、神の愛もわからないのである。 神の救いのご計画が始まったとき、地を覆い、神の創造を邪魔したサタンは震え上がったことだろう。神が呼び出した光、私たちの救い主なるイエス・キリストの輝きが、暗黒を照らしこの世界に希望をもたらしたからだ。神の創造(救い)のわざはまだまだ続く。(た) #
by mitiru-takae
| 2023-09-09 11:04
| 満ちる
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