6/1の礼拝
今後の行事 ・6/1(日):〔礼拝〕聖餐式、誕生祝福式 ・6/8(日):ペンテコステ礼拝(横川先生・マジックショー他) ・6/15(日):〔礼拝後〕父の日交わり会 今月の聖書 #
by mitiru-takae
| 2025-05-31 21:40
| おしらせ
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裁きと死と永遠の命 父はだれをもさばかない。さばきのことはすべて、子にゆだねられたからである。 <ヨハネ5:22> よくよくあなたがたに言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、永遠の命を受け、またさばかれることがなく、死から命に移っているのである。 <ヨハネ5:24> イエス様がこの地上に於いて持っている父なる神の子としての権威は、他の誰もが持つことが出来ないものであった。 それは昔も今も変わることがない。 イエス様のお言葉は神の言葉である。聞いて信じる者は、神のことばを信じるものである。 イエス様のなさる業を見て信じる者は神のわざを信じる者である。 イエス様をこの世に遣わされたお方が、私達の創造主である天の父なる神であると信じる者は、永遠の命を受ける。 人は死んだ後、二通りに分けられる。 一つは、二度と死ぬことはなく、永遠の命をいただいて生きる。 もうひとつは、死んだ後裁きを同じように受けるが、第二の死として火の池に投げこまれる。 ヨハネは第二の死について、黙示録でこう語っている。 それから、死も黄泉も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。 <ヨハネ黙示録20:14> しかし、おくびょうな者、信じない者、忌むべき者、人殺し、姦淫を行う者、まじないをする者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。これが第二の死である」。 <ヨハネ黙示録21:8> また永遠の命についてはこのように言及している。 あなたは、子に賜わったすべての者に、永遠の命を授けさせるため、万民を支配する権威を子にお与えになったのですから。永遠の命とは、唯一の、まことの神でいますあなたと、また、あなたがつかわされたイエス・キリストとを知ることであります。 <ヨハネ17:2、3> イエス・キリストを知ること、これこそが、私たちが裁きを受けることなく、永遠の命によって生きられる秘訣なのだ。 イエス・キリストこそ私たちの命の救い、信じる者を生かすことのできるこの世で唯一のお方なのである。 この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。 <使徒4:12> 冒頭にあげたみことば「父はだれをもさばかない。さばきのことはすべて、子にゆだねられたからである。<ヨハネ5:22>」は、さばきについての全権が、イエス様に委ねられているということであり、そのための全てのこと、もちろん私たちを赦すための十字架の死でさえも、請け負っておられたということである。 十字架の死と流された血潮によって、私たちは救われたのである。 それどころか、イエス様の打たれた傷は、私たちの病でさえも、癒したのである。 「ほふられた小羊こそは、 力と、富と、知恵と、勢いと、ほまれと、栄光と、 さんびとを受けるにふさわしい」。 <ヨハネ黙示録5:12> 主こそ私たちの栄光とほまれ、永遠の命で私たちを生かしてくださるお方である。アーメン!(た) #
by mitiru-takae
| 2025-05-31 20:59
| 満ちる
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安息日の主 人の子は安息日の主である」。<マタイ12:8> また彼らに言われた、「安息日は人のためにあるもので、人が安息日のためにあるのではない。 <マルコ2:27> ベテスダの池では癒されたい人々が集まっていた。しかし、そこにいる者はほとんど動けないものばかりであった。 そこでイエス様は、一人の人を癒し、ベテスダから救い出した。彼を癒し、ベテスダの池に入らずとも、またそこにいる必要さえないようにしてくださったのである。 ところがユダヤ人たちが来て、そのいやされた人に言った。「きょうは安息日だ。床を取りあげるのは、よろしくない」。<ヨハネ5:10> 彼は答えた、「わたしをなおして下さったかたが、床を取りあげて歩けと、わたしに言われました」。 <ヨハネ5:11> この後ユダヤ人たちは誰がそういったのかと聞いたが、癒されたその人はイエス様の名を知らなかった。 イエス様は宮の中で彼に出会った。 これは偶然出会ったというわけではなく、イエス様が見つけに行ったのである。 神様のすることに偶然はない。私たちは何時も神様のご計画の中で生きているので、神様にとっては当然起こりうるであろう事が起こり、起こそうとすることが私たちの上に起きているのである。 この癒された人もそうである。 そののち、イエスは宮でその人に出会ったので、彼に言われた、「ごらん、あなたはよくなった。もう罪を犯してはいけない。何かもっと悪いことが、あなたの身に起るかも知れないから」。 <ヨハネ5:14> イエス様は彼の心の中を見抜いておられた。 ところが案の定、その癒された人は、ユダヤ人たちの所に行って告げた。 彼は出て行って、自分をいやしたのはイエスであったと、ユダヤ人たちに告げた。 <ヨハネ5:15> イエス様の愛と憐みは、この癒された人に向けられ、癒され続けることを願ったのであろう。 また罪を犯し、もとより病がひどくなるかもしれないことをわざわざ、伝えに行ったイエス様の願いは果たして届いたのだろうか。 聖書では癒された人の話はここで終わりである。 さて、ユダヤ人たちはというと、イエス様が安息日にこの人を癒したこと、「床を取り上げて、起きて、歩け」と言ったことを律法に違反するものとしてイエス様を責め、殺そうと計るまでに至るのである。 そのためユダヤ人たちは、安息日にこのようなことをしたと言って、イエスを責めた。 <ヨハネ5:16> その日が安息日であったにもかかわらず、わざとではないかと思うほど、イエス様は、これ見よがしに奇跡を起こした。 すべてが神のご計画に沿って進行しているのである。 イエス様は、宗教的な束縛から離れることが出来ない人たちに言う。 そこで、イエスは彼らに答えられた、「わたしの父は今に至るまで働いておられる。わたしも働くのである」。このためにユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうと計るようになった。それは、イエスが安息日を破られたばかりではなく、神を自分の父と呼んで、自分を神と等しいものとされたからである。 <ヨハネ5:17、18> ユダヤ人たちは、安息日を破り、神を自分の父と呼び、自分を神と等しいものとされたことを聞き、イエス様を殺そうと企てるのである。 実に天の父のひとり子イエス様の十字架への道である。 主のご計画は、私たちの罪を赦し、罪の呪縛から解放し、魂を死から永遠の命に移すことである。 死に打ち勝ち勝利する喜びの日を完全に取り戻し、主を信じる人々の命の勝利のため、父なる神は今も働いておられる。 安息日は昔も今も主のものである。(た) #
by mitiru-takae
| 2025-05-24 20:32
| 満ちる
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