辱められるに値する者 主よ、いま、彼らの脅迫に目をとめ、僕たちに、思い切って大胆に御言葉を語らせて下さい。 そしてみ手を伸ばしていやしをなし、聖なる僕イエスの名によって、しるしと奇跡とを行わせて下さい」。<使徒4:29、30> 使徒たちは「みことばを大胆に語らせてください」と祈りましたが、それだけではありません。 「イエスの名によって、しるしと不思議なわざを行わせてください」 と祈りました。そしてそれは見事に聞かれました。 私たちは得てして、祈らず求めていないことが多いと思いますが、いかがでしょうか。 「祈ったとたん、私は街に出て行って、語らないといけないのではないか・・・。また、街頭でしるしと奇跡のミニストリーをしないといけないのだろうか。それは信徒のすることではなく、偉い伝道者の先生や、牧師のすることではないか」と、不信仰に思いが先走り、心が引いてしまうのです。 そうすると、祈ることすらできなくなります。 不信仰の思いは「罪」です。 吹き飛ばしましょう。 誰も「やれ!」と言わないうちから、できないと恐れてしまっていては先に進みません。 こそっとでよいですから(笑)祈ってみましょう。 ここが進まないととても次の御言葉に到達しません。 使徒たちは、御名のために恥を加えられるに足る者とされたことを喜びながら、議会から出てきた。<使徒5:41> 「恥を加えられるに足る者とされた」はまだいいとして、そのことを喜んだのですから、使徒たちの信仰が、とことん本物であるとわかります。 人々の前で、イエスの聖名によって語り、しるしと不思議を見せた同じ人物が、次は鞭うたれるわけですから、「この世の誉、また恥」に対して何の価値も、屈辱も持たず、ただ御名のために受けたものに対して喜び、価値あることを感謝できるのですね。 わたしたちの誇りは主イエス様、私の恥はサタンに屈することです。(た) 牢獄からの脱出 人間(罪人)の手では開けることのできない牢獄に入れられたくはありません。しかし、以前、キリストに出会うまでは、私たちの魂は、牢獄につながれていました。 ところが夜、主の使が獄の戸を開き、彼らを連れ出して言った、「さあ行きなさい。そして、宮の庭に立ち、この命の言葉を漏れなく、人々に語りなさい」。 <使徒5:19、20> わたしは、あなたのわざを知っている。見よ、わたしは、あなたの前に、だれも閉じることのできない門を開いておいた。なぜなら、あなたには少ししか力がなかったにもかかわらず、わたしの言葉を守り、わたしの名を否まなかったからである。<ヨハネ黙示 3:8> 私たちの魂も、イエス様によって、たびたび牢獄から助け出されています。 それは私が偉かったからでなく、力もたいしたことはなかったにもかかわらず、ただ「神の言葉を守り、イエスの名を否まなかった」からです。 私の父(故釘宮義人牧師)は、戦争中、「出版言論集会結社取締令違反」という罪で福岡の刑務所にとらわれていました。 父の肉体こそ刑務所の中にとらわれていましたが、サタンに立ち向かう、その小さな心の中に、聖霊様は「回心」という形で、魂に大いなる自由と解放を与えてくださったのです。 獄の戸は父の目の前で見事に開かれたのです。(た)
by mitiru-takae
| 2017-07-12 11:32
| 満ちる
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