No.273 素晴らしい主のご褒美を! 2018.1.21

素晴らしい主のご褒美を!
(友永英樹兄弟を天に送る)

「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。<黙示録22:12>

 元旦礼拝が始まろうとするその時、私たちの教会の友永英樹兄弟が天に召されたことを知らされました。(後になって調べましたら病院で亡くなったそうです。)

 そういえば12月17日から礼拝に出席していませんでしたし、毎年欠かさないクリスマス礼拝にも来ていませんでした。ですが、どうしたんだろうくらいにしか思っていませんでした。

 兄弟は、腎臓の病気を患い、かなり重症の皮膚病を患い、「心も体も主のくびきがなければ一歩も前に進めない」という状況でした。

 その中で、ぜいたくには暮らせないが、好きな映画やDVDを鑑賞し、人の悪口は決して言わない、いつもニコニコして、何キロかある自宅アパートから歩いて、毎週礼拝に来るという、とても謙虚な方でした。

 どんなに貧しくても、私たちに何かを求めたりしたこともないですし、大好きな趣味を手放してしまうということもないほど、心に少しの余裕をもつことのできる方だったのかなといつも感じていました。
それどころか、私自身、いろいろな質問や、メッセージの感想など、時々ぽつっと言ってくれたりして、とても信仰において信頼深い方であったと思っています。

 そんな兄弟でしたから、笑顔の裏に、寂しさと、死への不安があったとしても、私たちには、わからなかったし、あえて病状を聞くのも、兄弟に対して悪いような気さえしていたのが事実です。

 ときどき、礼拝のメッセージの中で私が「知りたい、気になっている」ことなどに関連したDVDなどを自分が持っていると、それを貸してくれていました。
 いま最後に貸してくれていた2本のDVDが手元にありますが、友永兄弟の遺品となってしまいました。

 そんな兄弟に12月お誕生メッセージのはがきを送っていましたが、その返事が、メールできていました。

 まったく同じメールが、12月5日、6日の二日にわたって二度入ってきました。今になってそのメールを読み直すと、私はもういたたまれなくなりました。兄弟の心からの願いが、もう叶えられたことに、おどろき、涙が止まりませんでした。
 そのメールをここに紹介します。

 ハガキありがとうございました!
 体はピカピカにならなくても良いです、その代わり魂ピカピカに、イエス様にしてもらいたいです。
 大患難の前に、肉体を離れて、天の神殿の一番後ろで良いので、神様の神殿に行きたいです。
 その時は、教会の皆さんと握手するのが夢です。
 千年王国もイエス様も天の神殿で見たいです(笑の絵文字)

 友永兄弟は、病気によって掌がべたべたして、みんなと握手するのが嫌だったようです。献金の時、私と握手するのも嫌で、なかなか礼拝にも来れなかった時期がありました。しかし、それもある程度乗り越えて、私にも握手してくれるようになっていたのです。

 私からの兄弟への返事はこうでした。

 【そうですね!私たちは天国で再び会えますね!ハレルヤ!共に新しいエルサレムを見ましょう!永遠の地上のエデンの園にすみましょう!たのしみです!】

 前夜式も告別式も出来ませんでしたが、今、友永兄弟が天の神殿で、イエス様と共にいる姿が、目に見えるようです。この地上では、苦しいことの多かったであろう兄弟ですが、主が迎えに来てくださって、今最高に幸せで、私たちを待っていてくれるんだと思います。

 イエス様のみ手に友永英樹兄弟の魂をお委ねして、兄弟への地上での告別の辞といたします。共に御国でまた会い、握手しましょう。(た) 
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by mitiru-takae | 2018-01-31 23:01 | 満ちる | Comments(0)
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